2011年 07月 19日
森のパン工房 |
ところで今日の昼は、旦那が以前から気になっているという蕎麦屋へ行ったのですが、これがものすごくダメダメな店で、笑っちゃうくらい凄かった…。これでよく商売しようって思ったなぁ~ってくらい。
街道沿いでおっさん一人がやってるカウンターのみの店。入った瞬間に失敗かな…と嫌な予感はしました。で、山形手打ち蕎麦の看板でしたが、出てきたのは、どうみてもスーパーで売っているあの袋入りの蕎麦をさらに煮て、うどんのような太さになった蕎麦でした。そして、もり蕎麦の上には四角い氷が乗っておりました。素麺かっ!と突っ込みを入れたいのを我慢。更に、かき揚げは、たまねぎ、ナス、ピーマンなどの素揚げが1つ1つバラバラになっていて、それを1皿にこんもりと盛ったかき揚げ。非常に油っぽく、全部は食べれませんでした。もり蕎麦は¥400、かき揚げは¥150だけど、それでも高いと思うような内容と味。2度と行かないからいいけど。この店を何故か気になっていた旦那、大丈夫か?店を出てすぐ「ごめん…」って謝ったからいいけどさ。(笑)
さて、話は変わって、オフルニルデュボワ 森のパン工房へ先週行ってきました。自家製の天然酵母、国産小麦、石窯の薪で焼くパン。店の脇には薪が積んであります。店内もカッコいい。グラム売りなのが買うのに難しいですが、評判どおりおいしかった。なんとも言えず、香ばしい。
今日の蕎麦屋と比較しては何ですが、商売する人の心意気もいろいろですよね。
こいう事があると、わが身を振り返ります。
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by kakilima
| 2011-07-19 20:54
| お店